昔はどの着物屋さんも街の中心地で展示会をされていたのに、近頃はそんな案内状が来ないが…?
昔は着物の組合で開催したり、単独で展示会を行ってきましたが、組合員が少なくなり、会単独では経費がかかりすぎ、現在は問屋さんが主催で時々行っていますが、商品の値段が高額だったり、手伝い店員さんに押し売り…続きを読む→
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昔は着物の組合で開催したり、単独で展示会を行ってきましたが、組合員が少なくなり、会単独では経費がかかりすぎ、現在は問屋さんが主催で時々行っていますが、商品の値段が高額だったり、手伝い店員さんに押し売り…続きを読む→
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この数年、こんなお客様がたくさんあります。お母さんのことを考えるなら、着てあげることがいちばんの供養になると思うのですが、残念です。 ポイント1.寸法が低すぎないこと。身長の低い方のサイズは何もかも短…続きを読む→
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ゆかたは、ほとんどが綿(めん)で作られていますが、他の素材では麻やポリエステル、絹等の品があります。 上布とか夏お召、夏大島等紗織りで織られた品はカジュアル。絽の着物と呼ばれる品はフォーマルでも着られ…続きを読む→
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洋服に夏用と冬用がある様に、着物にも夏用・冬用があります。結婚式だと、未婚の方は振袖を着用します。 昔は絽の振袖を着用しましたが、現在はホテル等、冷房の効いた式場でする為、冬用の振袖を着用します。 既…続きを読む→
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紋を変えることは現物を調べてみないと解りません。喪服をレンタルしたり、喪服の古着を購入したりは、昔はしませんでした。なぜなら、着物に悪霊が付いていたりすることを嫌ったからです。 古着屋さんがお寺の近く…続きを読む→
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高額だった原因は色々考えられます。 ㋑古いシミの場合 ㋺マジック・ワイン等、取れないシミの場合 ㋩シミの原因が何かわからない場合 ㋥日ヤケ等で完全に変色してしまった場合 ㋭業者が悪い場合 色々な原因が…続きを読む→
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着物のサイズを調べ本人のサイズに直せるかを調べます。古着というだけで、どのくらい前の品か解りません。生地の問題・シミ・カビ、色ヤケ等の問題、どこまで新品にできるかは商品を見てみないと解りません。 以前…続きを読む→
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無理なポイントが色々あります。それを承知で着られるのなら、問題ありません。 ●ポイント1 2代前ということは、40〜50年前の品ということで、生地自体が利用できるか?裏生地も茶色に変色しているのではな…続きを読む→
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まず一番気になることは天気ですネ。 雨だったり雪だったり晴天でも寒い日だったり… 正直屋では、撥水加工をおすすめしておりますので、シミに対してはそれほど気にする必要はありません。 寒さ防止にはヒートテ…続きを読む→
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え?普通の販売ルートで探すとなると難しい注文ですネ。 昔は1月の成人にはちょうどよい時季でした。オリジナルで柄を書くなら自分の思うような地色で染められ図案も作家と細かい所まで話し合って染出します。 着…続きを読む→
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お母さんの振袖着用をきもの業界では『ママ振』と呼んでいる。 20~30年くらい前の振袖を着用することになる訳です。 身長が同じくらいなら直す部分はありませんが、最近は裄(背中心から袖先までのことを言う…続きを読む→
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場所は、湿気さえこまめにチェックできればどこでもかまいません。極端に言えば、通気に気をつけていれば棚の上にポンと置いてもいいのです。 今は、クローゼットの中や部屋の片隅に置いておける桐の小タンスもあり…続きを読む→
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着付けてすぐの振袖は、裾が開きにくくなっています。そのため、歩きづらいだけでなく、歩く姿もすこし変に…そんな時は、着付けが終わったら「裾割り」をしましょう。ぐっと楽に歩けるようになります。 【裾割り】…続きを読む→
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もちろんあります。洋服は季節ごとに流行色が大きく変わっていくけど、振袖の人気色は変化がゆるやか。そこで知りたいのが振袖の人気色ランキング。毎年多少ずつ変化しています。各きもの屋によっても人気色も異なり…続きを読む→
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最近は成約される日がどんどん早くなっています。消費税の値上げのせいもあります。又、業者からのテレアポで早く成約した方がお得という気持ちもあるのでしょうか?年間の中で、割りと多いのが成人式後の1〜3月で…続きを読む→
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