2023年04月

『オリジナル振袖』

以前にも書いたが 無地の振袖に肩と袖に刺繡(シシュウ) を施(ほどこ)す仕事を京都に出した。 刺繍は以前に使われた品のコピーだが 生地は白生地専門店で仕入し 色は店で決めたオリジナル 仕上りが楽しみで…続きを読む→

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『振袖さまざま』NO,2

以前に花魁(おいらん)の様に着たい というお客様があり 美容院さんが色々調べ着付けたことがあった。 歩くのも大変だったと思う。 楽しい思い出として残っていることだろう。

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『あたたかいネ!!』

久しぶりに鶴舞公園の玄関口まで 歩いてみた。PM2:30頃天気も良く 暖かい風が気持ちよかった。 前回、朝の散歩ではバラ園まで 行ったがその後が大変だった。 季節は少しずつ夏に向っているんだナ。

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『日本の行事』

衣装に呪術(じゅじゅつ)的な意味が あるから人は何かの式の折には その場にふさわしい衣装を着る訳で それは今まで気づかないで習慣として着装した その行事が少しずつ変ってきてはいるが お正月、成人式、卒…続きを読む→

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『嫁入り』

嫁入りでお菓子をいただいた 最近珍しい行事だ。 結婚式の当日お嫁さんが家を 出る時にお祝いで配ったものだ。 現在は少なくなった。 そういえば結婚式の行事でいうなら 結納や花嫁の荷出しも見掛けなくなった…続きを読む→

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『振袖さまざま』

流行は元に戻るというが 最近の注文をチェックすると 色無地の着物もそうだが 40~50年前の紋付色無地着物に戻った様、 明治時代の上流階級が着装した『おひきずり』のようにはいかない だが、外出しないと…続きを読む→

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『卒業袴』

卒業式の女性二尺袖着物袴の 写真撮りが終った。 鶴舞本店、和合店の在庫チェックをしながら 今回は、先生用のスタイルも撮った。 あとは整理、これが又大変です。 若い人のセンスで出来上がるのが楽しみ。

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『振袖展示会』NO,2

以前は、豪華(ごうか)な案内状を作り 大きな展示会場で振袖新作展を行なった。 我店は、その後オリジナルのパンフは作るが 展示会は正直屋各店で行い 時々、メーカーの展示会に参加してきた。 それも、この3…続きを読む→

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『撥水加工NO、3』

現在、着物といえばフォーマルや、ゆかた、普段のポリエステル となり、ウール、シルクウールが無くなった。 戦前はウールが多かったから防虫剤をタンスに入れた。 現在は、絹製品が多ければ防湿剤を入れる。 ウ…続きを読む→

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『色無地着物』NO,5

50年前に白生地のキャンペーンをやったが ほとんどが、色無地染またはその上に1つ紋(背の中央) 柄、染の注文は無かった。 色無地着物で着用する機会が多かった。 入学式、お茶会、法事、新年のご挨拶廻り他…続きを読む→

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『振袖展示会』NO,1

振袖・新作探し中のあなた 当店が取引している問屋さんが 4月29日(土)~4月30日㈰と 中区錦で消費者売出しをします。 ご来店いただける方は各店に お名前、電話番号、予定日、時間等を お知らせ下さい…続きを読む→

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『こだわり』

今年も新作振袖選びが初まる。 インクジェットのDMが多い中 我グループは今年も本物を取りあげる。 型染、絞りシシュウ入りの作品だ。 ちょっと値段は高いけど 日本の着物文化を残す・・・。ちょっと大ゲサ。…続きを読む→

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