2023年11月

『Reborn』

リボーン振袖パンフの動画が出来上がった。 近々HPに載る予定です。 色々な店やメーカー等の動画を見るが なかなか、TVのコマーシャルのようにはいかない。 経費の問題、モデルの問題等々。 素人ではないに…続きを読む→

[続きを読む]

『劣等生』NO,3

公立の学校では無いが 私立であれば特待生という学生がいて 特にスポーツ推薦(すいせん)で入学した学生 私が行っていた大学では卒業は出来なくても そのスポーツで能力があれば仕事先も そのスポーツをするこ…続きを読む→

[続きを読む]

『劣等生』NO,2

以前にも書いたことがあるが 中学の時、英語の教師が 『君達が学んでいる英語は君達が大人になった時には 翻訳機が出来ていて・・・どこの国の言葉も 利用できるようになるだろう』と言っていた。 おもしろい先…続きを読む→

[続きを読む]

『劣等生』

私が行っていた高校は、その後有名進学校になった。 私の在学中は新設校ということで 校長はレベルアップでヒッシだった。 ということでレベルの低い学生は市学転校を勧められた。 1年を過ぎた時に1人消えた。…続きを読む→

[続きを読む]

『悉皆(しっかい)』

今年は悉皆の仕事で 結び糸の生地2反で振袖を染める仕事を初めてした。 一時結び糸が、糸を結ぶ仕事が体にいいと 流行したが、現在は昔程ではなくなり 柄見本帳の種類も少なくなった。 悉皆ではお母さんやお祖…続きを読む→

[続きを読む]

『お手入れ』

ママ振ー姉振で令和6年成人式参加の方へ 着用予定の振袖、長襦袢のチェックを!! もし、畳(たたみ)シワや古いシミ、汗ジミがあったら 至急着物屋さんと相談しましよう。 簡単なサイズ直しも今ならまだ間に合…続きを読む→

[続きを読む]

『シミヌキ』

七五三も終った方もあり シミヌキの相談がよくある。 シミは病と同じでシミの状態を見ないと解らない 病院で私の病いくらかかりますか?は無い。 金額を言わない店の方が正直なのだが 特に絹(シルク)は、シミ…続きを読む→

[続きを読む]

『色』

色とは、素材を変えると違った色に見え お客様のイメージの色を探(さが)すのは難しい。 先日も、赤の袴の色を探すのが大変だった。 京都の問屋さん数軒を通じメーカーをチェックしたが お気に入りの色は無かっ…続きを読む→

[続きを読む]

『進化』

カメラも昔は、フィルムを現像してもらって見ていた。 現在は、デジタルで撮ったらすぐ見られる。 時代は進歩している。 我々の様なアナログ人間には解らないことばかり。 だが、今書いている『気の向くまま』は…続きを読む→

[続きを読む]

『神様仏様』

日本には何百年も続けて守られてきた行事がある。 お宮参り、七五三、十三参り、成人式他 日頃は、神や先祖の仏様の事など 気にもとめてない人達が そんな特別な日には寺社やお寺に行く。 祭やお正月も神様との…続きを読む→

[続きを読む]

『正直屋縁』

夏前からホームページの直しが初まり 直し終ったと思った頃、従業員から注意が入り 『正直屋縁』の初めからの直しが入り 今月中には、卒業袴を中心に振袖も直る。 どんな結果になるのか?・・・楽しみ(^^)

[続きを読む]

『着物が一番』NO、13

着物には購入することで自分の物になり 見る喜び、着る喜び、持つ喜びが 味わえる。 特に苦労して貯めたお金で購入した着物。 一生の思い出の品となり 着用する度に思い出す。ありがたい品となる。

[続きを読む]

『卒業袴』

卒業袴を下見される方が多い。 専門店でチェックされる方は 他人とバッテングしない柄でおしゃれ。 卒業式が終ったら すぐ脱(ぬ)がされるのは『いや!!』 1日中繁華街を歩き廻りたい そんな1日を過ごした…続きを読む→

[続きを読む]

『我子』

私には子供が2人いる。 もう十分すぎる大人に成長している。 昔、親父が自分の親の病気見舞いに行った時、 帰り際、『気をつけて帰れヨ!!』と言われ 呆(あき)れた・・・と言っていた。 自分が死に近くなっ…続きを読む→

[続きを読む]

12