2023年05月

『正直屋オリジナル振袖』

白生地専門卸で白生地を仕入れ、染めてもらい、 シシュウの加工をやってくれるメーカーにお願いした。 正直屋オリジナルの振袖がやっと出来上がった。 想像以上の良い出来で満足。 次はモデル撮影が楽しみ。

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『京都』

観光の街と言われる京都。 京都は昔から、職人の街でもあった。 着物に関係する品の他祭りもハデだ。 外国人が興味を感じるのも頷(うなず)く。 お寺、舞妓(まいこ)、京料理、京菓子、御茶屋 行く所行く所が…続きを読む→

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『絹(シルク)』

着物-特に絹(シルク)は湿気に注意。 梅雨は、特にチェックが必要。 だが、結露(けつろ)は、現在の建築物では 解らない壁(かべ) の部分。 作りつけは広く利用できるので便利だが その分、湿気がまとも、…続きを読む→

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『卒業袴』

HPの基本的な直しが多い。 今回卒業袴を大幅に編集し直した。 ところが、よくよくチェックしたら 初めのタイトルの部分から間違っていた。 長年、間違ったままだった。 気づいて良かった。

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『着物のこと』

今でこそ着物と言えば絹(シルク)と思われがちだが 戦前の常着は、冬はウール、夏は綿(ゆかた)麻だった。 ウールは虫に食われやすいから、タンスに樟脳(しょうのう)を入れた。 戦後着物は、晴着として着るこ…続きを読む→

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『契約』

以前からモデル写真は 個人情報保護法の関係で難しい。 使用期限、画像データーの改ざん、値段他 契約にない使用は出来ない。 難しいから私はその都度、許可をもらうことにしている。

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『HP』

正直屋縁のグーグルの順位が なぜ低いのか?1年以上に渡って解らなかった。 今回の直しで多少でも元に戻るか?解らない。 素人が作った物だから仕方がない。 でも、間違った箇所を見つけると 宝物を見つけた様…続きを読む→

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『振袖選品』

振袖21のオリジナルパンフ『リボーン』 池田美優のパンフレット候補柄から提案 この中から2~3柄選品する。 トータルの写真撮りは7月予定だが 今年もどんな柄が選品されるか楽しみ。

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『サムライ』

最近、外国人に『サムライ』の姿が人気だとか。 日本人から見ても『丁髷(ちょんまげ)姿』は 子供の頃から武士の姿の定番として見慣れているから あたり前の姿として見ているが 髪のスタイルとして誰が考案した…続きを読む→

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『卒業袴』

女二尺袖着物袴の画像がHPに載った。 私が作った物より見やすくなった。 古い品や人気の無い柄は取り外(はず)した。 最近、小学生袴や先生袴の 問い合わせも多いので増やした。 ぜひ、ご覧ください。

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『商いのコツ』

振袖を何枚も試着して いったい何がお好みなんだろう? と思ったことがよくあった。 ベテランの先輩に伺うと 着せている時や、お客様の目くばりで解るとか。 商品知識、接客術、お客様情報の記憶力他、 お客様…続きを読む→

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『京都』

5月中旬に振袖21の例会が京都であり 振袖選品をした。 京都は外人観光客が増えたとか。 TIME誌に素晴らしい場所と 賞賛された名古屋も、もう少し観光客が増えるといいネ。 肉まんが好きなので、京都での…続きを読む→

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『晴れの日』NO,3

私の結婚式には振袖着用のテーブルを作る。 と嬉しい話をされたお客様がいた。 『だって、若い女性の華やかなテーブル』 かっこいいがネ・・・(とここで名古屋弁) 確かに・・・その場も明るく晴れやかになる・…続きを読む→

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『晴れの日』NO,2

最近の結婚式場はさまざまだ。 若い二人が色々なアイデアで披露宴を取り行う 出席者も2人が選ぶ。 叔父、叔母よりも、これからも親しくしていきたい人 そんなお客様にしたい・・・。 しかし、振袖、男紋付着物…続きを読む→

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『晴れの日』

晴れの日で着物を着るとなると 高額なお金が掛かる。 結婚式なら、着物のレンタル代、着付、ヘア、メイク その他に当然のことながら、お祝い金、交通費他 着物を持っていて、着装も出来る人は現在は少なくなった…続きを読む→

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