気の向くまま
『昔・探し』NO,16
大変お世話になったお客様のお嬢様から
お電話をいただき、お母さんの着物の整理に伺った。
私の前に番頭も伺っていたので60年程のおつき合い。
ウールやゆかたが多いかと想像していたら
それらの商品は若い知人が持っていかれた。
残った品は大島が数セット
それに合わせた帯、いずれも使用していない
『あこがれの着物』として見て、持って楽しんだ。
いずれもきちんと綺麗に収納されていた。
2人の娘さん1人が着用されると言われ
・・・お母さんが生きているうちに着姿を見せてあげてほしいナ・・・・