気の向くまま

お母さんの振袖が着たいのですが?

お母さんの振袖着用をきもの業界では『ママ振』と呼んでいる。
20~30年くらい前の振袖を着用することになる訳です。
身長が同じくらいなら直す部分はありませんが、最近は裄(背中心から袖先までのことを言う)を洋服感覚で着用される為、お母さんが着用されていた頃より5分~1寸長く作ることが多くなりました。
気になるようならきもの屋さんと相談して直して下さい。身長差が5㎝以上、ヒップのサイズが10cmぐらい違う場合は全体的に直す必要があります。
この場合もきもの屋さんに振袖、長襦袢を持参し一度試着し寸法直しを検討された方がよろしい。
基本的な作業は洗い張り、シミヌキ、仕立ですが、裏生地はもし茶色に変色している場合は交換をおすすめします。
ついでに撥水加工もされておくとシミヌキの場合に安価で取れます。


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お母さんの振袖が着たいのですが?

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20~30年くらい前の振袖を着用することになる訳です。
身長が同じくらいなら直す部分はありませんが、最近は裄(背中心から袖先までのことを言う)を洋服感覚で着用される為、お母さんが着用されていた頃より5分~1寸長く作ることが多くなりました。
気になるようならきもの屋さんと相談して直して下さい。身長差が5㎝以上、ヒップのサイズが10cmぐらい違う場合は全体的に直す必要があります。
この場合もきもの屋さんに振袖、長襦袢を持参し一度試着し寸法直しを検討された方がよろしい。
基本的な作業は洗い張り、シミヌキ、仕立ですが、裏生地はもし茶色に変色している場合は交換をおすすめします。
ついでに撥水加工もされておくとシミヌキの場合に安価で取れます。